内川聖一のバッティングフォームを分析!連続写真でポイント解説!大分工高校からドラフト1位で横浜に入団し、11年にソフトバンクに移籍。

プロ16年目を迎えた内川聖一選手。

2008年に.378の右打者歴代最高打率で首位打者を獲得。09年、13年のWBCにも出場するなど

日本のヒットメーカーとして活躍しています。

連続打率3割は、落合博満氏と並ぶ右打者の歴代最長記録を持っているが、7年でストップしてしまいました。

今年はリスタートの1年として挑んでいます。

そんな鷹の安打製造機、内川聖一選手のバッティングフォームの連続写真で内川選手が挙げている

バッティングの意識やフォームのポイントなどを書いていきます。

また、内川選手が打撃のレベルアップのために行っている練習法など

その至高の打撃論と練習法を書いていきます。

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内川聖一選手のバッティングフォーム連続写真とポイント

uchikawa

ポイント①  構え

内川選手は、スタンスを広めにとり、三角形を描くような安定感のある構えをします。

スタンスを広めにとることによって自分の重心を下げられる意識があり、待つ姿勢ができています。

また、内川選手は、地面の力をもらってスイングをするという考えがあるので

スパイクで地面をしっかり「噛む」イメージを持っているそうです。

スタンスを広めにとるのはそうするためのベストのスタンスだそうです。

 

この時、スタンスを広めにとることで体重移動も大きくなってしまいます。

ただ内川選手は、構えの状態から「頭を動かさない」ことを意識すると後ろの足に体重が十分に乗らないという考えから

左足を上げて右足に体重をのせるときに、頭も一緒に動いていき、

右足に重心を移動しきったときの頭の位置、そこからは頭を動かさないで打つイメージで打っているそうです。

 

内川選手が構えの時に注意しているのは、左肩が捕手寄りに入り過ぎないことだそうです。

左肩越しにボールを見てしまうと、打つときに逆に開いてしまうので

投手に対して両肩を平行にして、真っ直ぐ立つように意識しているそうです。

 

グリップに関しては、構えた時に自分が一番力の抜ける位置があるから

意識をしないでなんとなくグリップを置いておく感覚だそうです。

自然に力を抜いた状態で構えられる場所が大切だそうです。

 

ポイント② タイミング

内川選手は、タイミングを早く取ることを最もバッティングで意識しているそうです。

打席ではどうしても打者が受け身の状態になってしまうので

攻めの姿勢を持つためにも、自分が早くタイミングを取って、自分の間で待つことで

自分が攻撃をしていくんだという形を作っておくことが大切なんだそうです。

内川選手の場合でいうと、右足に重心を移しきった時の形(上段左から4番目の画像)だそうです。

 

もともとすり足で打っていたそうなんですが、セットポジションの時などに間に合わなかったりしたしたそうです。

足を上げるのも一緒なんですが、すり足のほうが難しく感じたそうです。そうすると打席で慌てて打っていたそうです。

それならば、「先に自分の形を作って待った方が良い」と思って、足を上げてタイミングを取るようにしたらうまくいったそうです。

足を上げて、自分の懐に呼び込んで打つようなイメージ。ゆっくり足を上げて待って打つ。

これが内川選手の理想のタイミングの取り方だそうです。

いかに自分が先に打つ準備をしておけるか。早め早めにタイミングをとって慌てないことを考えているそうです。

 

ポイント③ トップ

タイミングを取ってトップをしっかりと作り出す。その時にはバットのヘッドが内側に入りすぎてもいけない。

また、逆に入らなくて浅すぎてもいけない。その辺のバランスに気をつけてトップを作っているそうです。

力を入れようとすると、どうしてもバットのヘッドが頭の後ろの方へ入ってしまう。

逆に、リラックスして力を抜こうとすると、抜けてしまって大きくトップを作り出すことができない。

この辺の感覚は注意しているそうです。

 

あらかじめトップに近い場所で構えて、後ろにしっかり距離を取って構え、そこからボールに真っ直ぐぶつけていくイメージだそうです。

ただ、内川選手はトップを作るとか割れの形を作るというイメージ自体を持ったことがないそうです。

内川選手は右足に重心を乗せた「待ち」の姿勢のときに、それ以上、後ろにいかないところまでバットを引ききっているので

後は前に出すだけという考えなんだそうです。

 

ポイント④ スイング

「打つ」時はシンプルにムダなものをなくす。バットのヘッドを最短距離でぶつけてボールを上から潰しにいくイメージだそうです。

内川選手は、バットを押し込むという感覚はないそうで、バットは左手で引っ張り、右手はそれを助けるためだけの役目だそうです。

なので弾いているような打ち方なんだそうです。最短距離でバット確実にぶつけることを大事にしているそうです。

 

スイングをするときには「右ヒジと右ヒザの動きが同じ動き」をしてほしいそうで

テイクバックを取ってボールを見る。そこからコースを判断して打ちにいく。

その時に、右ヒジと右ヒザを後ろに引いた時と、前に出ていく時に同じ動きをしてほしい。

右ヒジと右ヒザを同時に同じ動きでいくイメージ。そうなると左側はしっかりカベを作れるそうです。

それができるようになると、力の出るポイントが身体の正面、ヘソの前辺りになるそうでそのポイントにボールを引きつけて打つそうです。

 

インパクト後はしっかりとフォローをすることを心がけているそうです。

バッティングの基本は「後ろを小さく前を大きく」だそうです。

後ろが大きくなってしまうと打つときに間に合わない。だからスイングでは最初は無駄な動きをなくしたいそうです。

でもボールに当たってからは大きくても問題ないそうなので

「当たってからは前に押す。前に振りたい」といつも思っているそうです。

インパクト後に右足でしっかり蹴って押しこむ。それがフォローにも繋がるそうです。

自分の力でしっかり下半身に乗る。それをインパクトの力に変えてスイングをするという流れで考えているそうです。

 

ピッチャーが投げてきたコースに応じて、自分のスイングの中にその軌道を入れてあげるという考えでスイングをしているそうです。

アウトコース、インコース、真ん中でスイングも異なるが、まずはそれぞれの自分の形を作り

それが出来上がったら、その形の中にボールを入れてあげるという考えだそうです。

 

ポイント⑤ ミートポイント

内川選手は、もともと前でさばく選手だったが、コーチに「その形が一番モロい」と指摘されてから

「ボールを引きつけて広角に打つ」という意識に変わったそうです、

引きつけるとボールを長く見られる分、選球眼も良くなり、また打つ準備もしっかりとできるようになったそうです。

 

インコースは投手寄りで捉えたいと思っているそうです。ただ、インコースを意識しすぎると他のコースが打ちづらくなるので

右打者は特にインコースを意識し過ぎないほうがいいそうです。

内角は投手よりで外角に行くに連れて捕手寄りになっていくそうです。

内川選手は、基本的にアウトコースの甘いコースを確実に打てる形で待ちながら(セカンドの頭上に狙って打つイメージ)

インコースは早く反応して対応するイメージなんだそうです。

 

内川聖一流バッティングレベルアップ練習メニュー

ティ打撃でボールを上から叩く意識

(バットを身体の前で8の字に動かした後でスイングをします)これは、最短距離でとらえるための練習だそうです。

トップからボールまではバットが真っ直ぐに入っていってほしい。8の字にバットを動かした後にスイングをするのはそういうクセを付けるためだそうです。

内川選手は、「上から打て」と言われた時に、どうしてもボールを斜めから切るようなイメージがあったそうです。

そうではなくて、ボールに対して上から入っていくと考える。そのためにはボールを上から潰しに行くイメージで打つそうです。

 

トス打撃でバットを出す角度を覚える

バットコントロールを付ける上ではトスバッティングが重要だそうです。

バットとボールが当たる角度をトスバッティングは一番わかり易いそうです。

ポイントまで引きつけて自分のバットを柔らかく使う。その角度を調整するにはトスバッティングが簡単だそうです。

 

素振りではヘッドの重みを感じる

素振りではバットをゆっくり振ったりするそうです。

調子が悪い時ほど力を抜いてゆっくりと振るそうです。調子が悪いとどうしても力を入れて振りたくなる。

そうではなくて、調子が悪い時ほど力を抜いてバットのヘッドの重みを感じながら振るそうです。

 

調子がいい時は普通にスイングをしていても打つことができ、それに自分のイメージ通りでバットが出てくる。

調子が悪い時はバットの軌道が自分のイメージと違うことが多い。

だからヘッドの重さを活かしたスイング軌道を作ることで最適なスイングに戻してあげるイメージなんだそうです。

手を下にぶら下げながら徐々に上げていってブンッと振ってあげると柔らかく振れるそうです。

バットを下に垂らすことでヘッドの重さがわかり、重さを活かした最適なスイングになるそうです。

 

 

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