筒香嘉智のバッティングフォームを分析!連続写真でポイント解説!横浜高校からドラフト1位でDeNAに入団し、7年目を迎えた筒香嘉智選手。

昨年は、打撃3部門でキャリアハイを達成し、プレミア12でも侍ジャパンの4番に座り

横浜の4番から球界を代表するスラッガーへと成長を遂げた筒香選手。

そんな筒香嘉智選手のバッティングフォームの連続写真で筒香選手が挙げている

バッティングの意識やフォームのポイントなどを書いていきます。

また、筒香選手が打撃のレベルアップのために行っている練習方法など

その打撃論を書いていきます。

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筒香嘉智選手のバッティングフォーム連続写真とポイント

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筒香嘉智選手は、侍ジャパンに選出され日米野球に出場した際に、マリナーズのロビンソン・カノの打撃練習をそばで見れるのを楽しみにしていたそうで、穴が空くほど見ていたそうです。

そのカノを手本に身につけた「軸足打法」が今の筒香選手のバッティングフォームの軸になっています。

「軸足打法」は、ボールを引きつけ、頭を動かさず、軸足となる左足を中心にスイングする打法である。この打法は、筒香選手のしなやかな肉体、体格にしては足のはやい瞬発力が可能にしています。

また、松井秀喜さんのバッティング理論である『(ボールを)引っ張りこんで、ポイントを近くして、軸で回転して打つ』というのは、筒香選手の「軸足打法」とぴったり合っており、実際に松井さんに質問をした際に同じ考えが返ってきて自分の進むべき道が間違っていなかったことを確認できてよかったと自信になったそうです。

 

ポイント① 右足の上げ方

プレミア12やドミニカへ武者修行に行った筒香選手は、海外のスピードボールや手元で動く変化球に対応するために右足を上げる時間を短くしています。

自分が動いてしまうとそれだけミスショットも増えてしまうので、無駄な動きを省くために右足を上げる時間を短くしたそうです。

また、すり足に近いステップに変更することで確実にボールを捉えられるように意識した。それまでは、頭が突っ込まないようにするために軸足に引きつけるように右足をあげていたが、より確実性を増すためにすり足に近いステップに変更しています。

 

ポイント② 7:3の重心

筒香選手は、構えた際の重心の配分を7:3くらいにしているそうです。軸足の左足に7くらいにおいているそうです。

ボールを捉える瞬間の時にもイメージではそのまま7:3のままだそうです。ただ実際にはそうはいかないのでとにかく突っ込まないように体重を少しでも残しながら打つ感覚だそうです。

 

ポイント③ グリップを動かさない

構えた時にグリップをトップの位置に置いておくことで、始動した後タイミングを取りながらも

グリップは動かないので上半身や頭がブレずに確実にボールを捉えることができます。

 

ポイント④ 軸をぶらさない

構えてからスイング、そしてインパクトまで回転軸をまっすぐに保つことでより鋭くコマのように回転することができます。

コマのように軸回転することで逆方向にも強い打球を打つことができます。

 

筒香嘉智流バッティングの4つのポイント

①軸の強さ

体の軸が強くないとボールもブレてしまうし、スイング軌道も安定しません。

軸の強さというのは、練習で強くするというよりも、トレーニングで強化します。

筒香選手はオフになると渡米し体幹をトレーニングで鍛えています。

アメリカでは、重いウエートを上げるトレーニングというイメージが有りますが、実際には体幹や軸を意識したメニューが多いんだそうです。

動きの中で軸を作っていくメニューをずっとやっているそうです。

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筒香選手のウエートトレーニングは、「カイザー」というトレーニングマシンを使って行われます。

カイザーは空気圧を利用した器具で、パワーを向上させるだけでなく、スポーツの動作に近いスピードでスムーズな動きを獲得できます。

筒香選手は自然体のフォームから体の軸を使ってショートスイングができるようになり、インコースはもちろんアウトコースのボールも引きつけて打てるようなバットコントロールが可能になりました。

②頭を動かさない

筒香選手は、いつも投手方向に頭が倒れていかないように意識しているそうです。

投手が投げてくるボールを迎えに行かずに、待って打ちたいそうです。

頭の位置を練習中から常に気をつけてスイングしているそうです。

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以前の筒香選手は、頭が前に突っ込んでしまうことでミートポイントも前になってしまい打ち損じが多かったそうです。頭を動かさないことでポイントが近くなり、変化球なども待てるようになって、ボール球になる変化球を降る確率が減ったそうです。

③ショートスイングでのインサイドアウト

ショートスイングとはスイングが大きくならずに、コンパクトに振るというスイングです。

体から手が離れず、できるだけボールを引きつけて、体の近くを強いスイングする感覚だそうです。

体の近くで捉えて、バットでボールを押し込みながら軸で速く回ることを意識しているそうです。

 

④特大HRの極意=下からパンチ

左手で上からのパンチじゃなくて下からパンチしていくイメージでスイングをします。
左手で強く押しこむ事ができるから、力が伝わり、最後までバットを振りきれます。

 

筒香嘉智流打撃レベルアップ練習法

①正面ティー

「投手のボールは横からこない」というのが持論の筒香選手は、正面にネットを置いて

下手からボールを投げてもらい、そのボールを打つ正面ティーに時間を割きます。

バットを内側から出すことを心がけ、アウトコースをショートの頭上を狙うイメージで打ち返します。

基本的にはアウトコースに投げてもらい、自分の理想のフォームで打っていきます。

インサイドアウトの形ができれば、あとは自然とインコースもさばけるようになるそうです。

インコースを求めるとどんどんポイントが前になってしまうので基本的にはアウトコースを売っていくそうです。

 

②短いバットを使ったティー

通常の3/4ほどの長さのバットでティーを打ちます。

バットが短い分、ポイントは体から近くなるので短いバットで打つためには自然とポイントが近くならざるをえません。

これは、ボールを引きつけて近いポイントで打ちたい筒香選手が近いポイントでスイングする意識づけとして行っているメニューです。

「ショートスイングでのインサイドアウト」を身につけるメニューでもあります。

 

③「L字」のイメージ

ボールの軌道に合わせるように平行にバットを出すことで、トップから一直線に振り出すよりとらえる可能性が広がります。

バットの軌道はL字になります。これは、台の上でヘッドを走らせてスイングをすることでイメージがつかみやすくなります。

バットの軌道を並行にすることでタイミングがずれてもファウルになったりヒットになったりと
いろんな可能性が残るスイング軌道になります。
「L字」を意識付けるための練習メニューは
「置きティー」と「素振り」だそうです。
置きティーは、自由に打つことができるのでいいスイングのイメージを体に残すのに有効なので「L字」のスイングを意識付けるためには有効なんだそうです。
「素振り」も自分の好きなようにスイングができるのでいいスイングを追求するのに適しているのだそうです。

まとめ

1右足の上げ方

27:3の重心配分

3グリップを動かさない

4軸の強さ

5頭を動かさない

6ショートスイングでのインサイドアウト

7下からパンチ

この7つのポイントを意識してみることで自分のバッティング向上に活かしてみてください!

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