西川遥輝のバッティングフォームを分析!連続写真でポイント解説!智弁和歌山高校からドラフト2位で日ハムに入団し、6年目を迎えた西川遥輝選手。

バッティングに関して間違いなく天才と言われ、その才能を秘めながらも

なかなか開花できずに2015年シーズン終盤は2軍暮らし。

ただ、悔しすぎるシーズンを送ったことで意識が大きく変化し、

トレーニング法や打撃スタイルも変えたそうです。

今回は、連続写真で西川選手のバッティングのポイントを分析し、

ドン底からの逆襲を誓った2016年シーズンに向けて

西川選手の意識の変化やトレーニング法や打撃スタイルがどう変わったのかを紹介していきたいと思います。

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西川遥輝選手のバッティングフォーム連続写真とポイント

nishikawa

ポイント① ブレのないスイング

西川遥輝選手は、右足を大きく上げるフォームですが、大きなブレがなく安定しています。

また、グリップを構えた高さからスイング開始まで大きく落とすことなくスイングができているので

ミート力が高いスイングができています。

 

ポイント② 開かない下半身

右足を上げきった後、その右足を踏み出していくことで上半身と下半身にねじれを生み出し

右足親指から地面に着いていくことで(上段右から7番目の画像)着地した瞬間に下半身が開くことがありません。

軸足に体重を残しすぎているわけでもないので非常に左右の足にかかる重心のバランスが良いです。

グリップと右足の位置関係もよく理想的な呼びこみ姿勢でボールを待てているので

思ったところにバットが出しやすい形が作れています。

 

ポイント③ しっかりとした割れの形

ポイント②と重なる部分もありますが、足を着いたところでしっかりと割れの形ができているので

体が突っ込むことがなく、球も見極めることができます。

右サイドは球に向かいながら、左サイドはまだ体重が残っている

この相反する動きによって、しっかりと待てる形が作られています。

 

 

ポイント④ バットが体の近くを通る

バットの動きもいいです。

ヘッドが遅れて出て、体の近くを通っています。

無駄な動きがないため、ギリギリまでボールを見ることができ、ミスショットも減ります。

両脇、左ヒジのの締りがよく、ヘッドがキレイに外へ抜け出ています。

 

ポイント⑤ リストターン

下段一番右の画像のインパクト時に下を向いている右手、上を向いている左手が

画像が進むにつれて、それぞれ逆手になりながらキレイにリストターンしています。

これにより、しっかりと打球にパワーが加わり、強い打球が飛んでいきます。

ポイント⑥ バットの角度

智弁和歌山の高嶋仁監督は、西川遥輝の上段右から4番目の画像のように「バットのヘッドが入り過ぎている」ことを指摘していました。

この動きが入ることで、インコースをしっかりと突かれると対応に苦しみ、特に投手の球のレベルが上がることでより苦しむから

いずれは、上段一番右の形のままバットを出さなければならない

ということを高校時代の西川選手のバッティングについて語っています。

プロ野球解説者の大島康徳さんは、この「バットのヘッドが入り過ぎている」ことに関して

多少コックしても、そのコックを緩めずにバットは体の近くを通しているため、

最短距離でバットが出ているため問題ないとのことです。

また、高校時代とは違い、多少バットのヘッドが入っていますが、そこからはじめの角度に戻ってくるので

高嶋仁監督が言うようにはじめの形からバットが出てくるようになっています。

 

6年目の変化

トレーニングの仕方を変更

西川遥輝選手はこれまで身体を大きくするトレーニングをずっとやっていたそうなんですが、

それをすべて止めて、瞬発力系を上げるメニューに変えたそうです。

パ・リーグの盗塁王も取ったことがある西川選手の売りである足を最大限に生かせるようにするための

体づくりをしていくということですね。

 

思考をシンプルに

今年のファイターズ打線の鍵をにぎるポイントの1つが「二番・西川」である。

西川選手は、2番を打つということに対して打席での意識をシンプルにしたそうです。

2番を打つということは、ランナーを進めないといけないとか進塁打を打たなきゃいけないとかがありますが

そこで考えすぎてしまうとダメになってしまうので、シンプルに自分のバッティングをすることだけを考えて

打席に立っているそうです。

 

フラットにバットを出す

技術的な課題として西川選手が挙げているのは、キャンプから取り組んでいるバットをフラットに出すことだそうです。

去年までは、ボールに対して最短距離でバットを出せるようにやっていたそうなんですが

そういったことを意識せずに、よりフラットにということを意識しているそうです。

また、打席の中でいかに粘って、泥臭いバッティングができるかということを意識しているそうです。

 

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まとめ

1ブレのないスイング

2開かない下半身

3しっかりとした割れの形

4バットが体の近くを通る

5リストターン

6バットの角度

 

この6つのポイントを意識してみることで自分のバッティング向上に活かしてみてください!

 

 

西川遥輝選手が使用しているグローブ・バット・スパイクはこちら

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